製品の取り扱い方や実際の使用例をご紹介する動画です
法面作業構台マルチアングル工法
作業構台用ユニット足場NETIS登録番号 KT-160136-VE
法面作業構台「マルチアングル工法」はアンカー工事やボーリング工事での削孔機などを設置する機械構台や、乗り入れ構台用として使用する足場です。
本製品は当社が開発しましたクサビ式足場支保工のニッソー3Sシステムの利点を活用し、今まで単管+クランプで手間と時間をかけて製作していた構台足場を、より簡単で安全に施工・盛替えできるようにしたものです。また、法面は様々な材質(コンクリート・土質など)ですので、現場によって強度計算や図面が変わってきますが、当製品は接地部に
(1)打ち込みタイプ(2)角度自在タイプ(3)フラットタイプを用意し、それらにも柔軟に対応しています。
2021年10月にNETIS(KT-160136-VE)活用促進技術に指定され、ますます活用の幅が広くなりました。
特徴
- ハンマー1本で組み立て・解体が可能。
- 組立後の削孔機などの振動によるクサビの緩みナシ。
- アンジュレーションの多い場所でも容易に対応。
- 各部材は最小限の大きさで、人手による運搬が可能。
- ドブメッキ仕上げなので防錆性にすぐれています。
- 現場の規模に合わせて豊富な種類及び部材を揃えています。
- システム式なので、構台の盛替えが楽にできます。
- ロックボルト構台、アンカー構台、ボーリング構台など作業計画に合わせた構台スペースを構築します。
採用例
ロックボルト工事用構台システム
ロックボルト構台
アンカー構台
ボーリング構台
その他、作業構台
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