製品の取り扱い方や実際の使用例をご紹介する動画です
吊構台(ワーキングデッキ)
ユニットタイプの荷上げ用張り出し構台
鉄骨鉄筋構造の建築工事に於ける躯体内への各種材料の取り込みは、建物外部へ張り出した荷上げ構台に吊り下げて取り込む方法が採用されていますが、従来の荷上げ構台は現場組み立て式および一体型のものが主流であり、その仮設・盛変え・解体作業など作業性の悪さが指摘されていました。
「荷取ステージ」と共に、日綜が自信を持ってご提供する荷上げ用構台「吊構台」は、豊富な経験と高度な技術を駆使して開発された傑作であり、従来の一体型と比較して、その作業性・安全性・機能性を大幅に向上させたユニットタイプの斬新な吊構台として、数多くの現場で採用され、多大な評価を得ています。
特徴
荷上げ用構台として開発された「吊構台」は、従来の製品に比較して、
その作業性・安全性・機能性を大幅に向上させたユニットタイプの斬新な製品です。
(1) 優れた安全性
地上での組み立て後、重機にて吊り上げセットしますので、取付作業は極めて簡単です。
(2) 取り付け・取り外しが容易
あらかじめ梁に溶接した固定ピースを利用しますので、現場での取り付け・取り外し・盛替えが容易に行なえます。
(3) 優れた防錆性
各部材とも溶融亜鉛メッキ仕上げであるため、防錆性に優れています。
(4) 作業能率のアップ
ステージ床面積は十分広く取ってありますので、作業の能率に貢献いたします。
(5) コンパクト
完全ユニット式ですので各部材の取り外しができ、運搬・収納にも場所をとりません。
採用例
吊構台は鉄骨鉄筋構造の高層建造物で、
躯体内部に鉄筋類・型枠材料・設備機材等を取り込むために設けられる荷上げ用構台です。
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