日綜産業が見据える建設事業のミライ
日綜産業の建設事業
それは鉄道橋の塗装業を中心とした
橋梁のメンテナンス
これまで培った
モノづくりのノウハウ
安全なシステム足場を提供し
建設業を支えてきた
そんな私たちだからこそできる
橋梁のメンテナンスがある
これまで培った足場のノウハウで
仲間の「安全」を守る
明治時代から続く鉄道技術を継承し
鉄道の「安全」を守る
橋守精神と培ったメンテナンス品質・技術で
橋梁の「安全」を守る
モノづくりのノウハウの継承と新技術への挑戦で
将来の課題から「安全」を守る
「安全」は何よりも優先する
そんな取り組みをやりがいを胸に
粛々と遂行していき
たしかな「安全」
たしかな「技術」で
「信頼」されること
それが日綜産業の建設事業のミライです
安全にこだわり続け、覚悟と責任をもって
未来につなげ守る仕事です
日綜産業建設支店は、JR西日本の鋼鉄道橋の塗装工事を一手に請け負っています。JR西日本管内は新潟~博多まで2府16県の4,900km鉄道網があり、約10,000連にもおよぶ鋼鉄道橋の塗装工事を一手に施工しています。
そう、JR西日本の安全運行の一翼を日綜産業が担っているのです。
そのため、私たちの仕事は鉄道インフラを支える使命感とともに、安定的に工事を請け負うことができることが強みなのです。
日綜産業建設支店は2019年7月1日の発足したばかりですが、鋼鉄道橋の塗装だけでなく、鋼鉄道橋の修繕工事や塗膜実態調査、塩分測定の調査業務の実績を積み、目指す橋梁メンテナンス事業に向けてスタートを切っています。また、ブラストの養生システムの開発や誘導加熱とブラストによるケレン等の新技術にもチャレンジしています。まだまだ駆け出しの状態ですが、将来を担う若い力が必要です。
日綜産業の「安全」と「技術」で、社会に「信頼」される橋梁メンテナンス事業に日綜産業の一員として一緒にチャレンジしましょう!
どんな仕事をするの?
鉄道塗装工事を請け負う仕事です。
作業の1日を紹介します。
施工検討会
工事着手前の施工検討会(現場代理人・主任技術者・工事管理者・施工業者が集まって施工の手法や注意事項を確認します。)
作業前点呼
作業開始前に作業内容の確認、注意事項の確認やKY活動(危険予知活動)を実施します。
作業指示
工事管理者は、危険を伴う作業中は注意を払います。
列車接近中!
列車接近時には片手を水平に上げ、「作業を中断している」「列車接近を認識している」と運転士に知らせます。
作業確認
工事管理者は、塗装の仕上がり具合を確認します。
大切にしていることは何ですか?
私たちは主に4つの安全を大切にしています。
1.仲間の「安全」を守る
これまで培った足場のノウハウで、仲間の「安全」を守る!
2.鉄道の「安全」を守る
明治時代から続く鉄道技術を継承し、鉄道の「安全」を守る!
3.橋りょうの「安全」を守る
橋守精神と培ったメンテナンス品質・技術で、橋りょうの「安全」を守る。
4.将来の課題から「安全」を守る
モノづくりのノウハウの継承と新技術への挑戦で、伝統技術を「安全」に守る
これまでの実績を見せてください。
施工事例はこちらになります。
矢田川橋りょう(紀勢本線)
春日川橋りょう(和歌山線)
旭川橋りょう(姫新線)
梅田大通り(大阪環状線)
関西空港連絡橋
向日町橋りょう(京都線)
島田川橋りょう(山陽本線)
余呉川橋りょう(北陸本線)
仕事の魅力って、どんなところ?
現役社員からのコメントを紹介します。
鉄道の運行を止めることが許されない現場なので、緊張感がありますが、その分、仕事に対してのやりがいや達成感はとても大きいです。
また、自分の仕事が目に見えるかたちで残りますので、「人々の日常を支えている」と直接感じられることが醍醐味です。
「橋りょう」といっても、一つとして同じものはありません。2~3m ほどの短いものから、500m 以上におよぶ長いものまで、種類は様々。
また川の上なのか、道路上なのか、線路上なのかと、場所によって使う足場も違えば工法も変わります。その時々に応じた対応や知識が必要になりますし、鉄道工事に関するルールも独特なので、常に学ぶ姿勢が必要です。
鉄道のルールや足場・塗装の仕事は全くわからないまま入社したのでとても不安でした。でも、先輩はみんな優しく、いつもお昼ご飯を一緒に食べに行っています。
動画でも日綜産業の魅力を
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